秋じゃがいも部会のおしらせ

毎日の農作業ごくろうさまです。

今季から本格的な秋じゃがいもの作付けを開始します。

基本的に、秋じゃがいもは全量の出荷をしていただき、学校給食を中心に、産直センターの供給先への供給を予定しています。そこで、作付け予定の生産者に集まっていただき、作付け量や面積、これまでの経験・技術交流などをおこない、品質と収量の安定を図りたいと思います。お忙しいところですが、できる限りのご参加をお願いします。

日時:8月3日(木)14:30~

会場:明日香村の農民連産直センター 大会議室(明日香村越131-1)

連絡先 電話0744-54-2966 FAX0744-54-2967

9月には畑での学習会も予定しています。

米部会のご案内

2023年度 奈良産直センター米産直部会

毎日の農作業ご苦労様です。

さて、下記のとおり2023年度米部会を開きます。

農水省の統計によると2021年の稲作農家の時給は10円。食糧危機が叫ばれる中、米生産は生産費を大きく割り込んでいる状況が続いています。農民連では実効のある米価対策・資材生産費対策を求めるのと同時に、アグロエコロジーの実践で安心できる米の供給力を強化し、産直運動で国民の主食を消費者のみなさんと守りながら、生産と販売を拡大していきたいと思います。米部会にぜひご参加のほど、よろしくお願いします。

日時:2023年8月3日(木)午後1時~

場所:明日香村・農民連事務所

2023年度米部会発足会

予定

  • 2022年度米部会の取り組みのまとめ
  • 2023年度の取り組み・作柄確認など
  • 2022年度検査日について

 

参加申し込みの方は奈良産直センターまでご連絡ください。

→申し込み先

奈良産直センター(FAX0744-54-2967)

生産者紹介「大和郡山市 大地のいぶき農園さん」

大和郡山市で農業を営む大地のいぶき農園・喜多さん。

自身のアトピーが食改善したことで良くなり、食の大切さに気付き、その大切さを伝える事が出来る仕事に就きたいと就農。地元野菜を給食に納品する活動(大和郡山子どもの食を考える会)にも参加しています。

農業へのこだわりは、農薬や化学肥料を使わずに栽培し、野菜嫌いの人もおいしいと食べられる野菜作り。メイン作物は旬のスナップエンドウやオクラ、ミニトマト、ニンジンです。

「粘土質で水はけが悪い畑での土づくりに苦労しています」と喜多さん。「1人でも多くの人に食の大切さや本当の野菜の美味しさを伝えていきたい」と語ります。

店では自家野菜を使用したスコーンも人気です。

農民連直売所

「旬の里まみが丘」

〒635-0824
奈良県北葛城郡広陵町疋相489-1
TEL / 0745-51-5144

営業時間:9:30~17:30
定休日:なし(※お盆・年末年始休業あります。)
駐車場:有(10台収容可能)

@shunnosato.mamigaoka

「みのりの里しらにわ」

〒630-0135
奈良県生駒市南田原270-2
TEL / 0743-20-6741
営業時間:9:30~17:30
定休日:なし(※お盆・年末年始休業あります。)
駐車場:有(17台収容可能)

@minorinosato_shiraniwa