生産者紹介「大和郡山市 大地のいぶき農園さん」

大和郡山市で農業を営む大地のいぶき農園・喜多さん。

自身のアトピーが食改善したことで良くなり、食の大切さに気付き、その大切さを伝える事が出来る仕事に就きたいと就農。地元野菜を給食に納品する活動(大和郡山子どもの食を考える会)にも参加しています。

農業へのこだわりは、農薬や化学肥料を使わずに栽培し、野菜嫌いの人もおいしいと食べられる野菜作り。メイン作物は旬のスナップエンドウやオクラ、ミニトマト、ニンジンです。

「粘土質で水はけが悪い畑での土づくりに苦労しています」と喜多さん。「1人でも多くの人に食の大切さや本当の野菜の美味しさを伝えていきたい」と語ります。

店では自家野菜を使用したスコーンも人気です。

農民連直売所

「旬の里まみが丘」

〒635-0824
奈良県北葛城郡広陵町疋相489-1
TEL / 0745-51-5144

営業時間:9:30~17:30
定休日:なし(※お盆・年末年始休業あります。)
駐車場:有(10台収容可能)

@shunnosato.mamigaoka

「みのりの里しらにわ」

〒630-0135
奈良県生駒市南田原270-2
TEL / 0743-20-6741
営業時間:9:30~17:30
定休日:なし(※お盆・年末年始休業あります。)
駐車場:有(17台収容可能)

@minorinosato_shiraniwa

生産者紹介「いこま満天ファーム」山本昌史さん

年間30種類の野菜を栽培

生駒市の山本昌史さんは、「子供のアトピーの原因が食べ物かもしれない、食べさせる野菜は無農薬で作りたい」と家庭菜園を始めました。その後ビジネススクール「アグリイノベーション大学校」に入学し、農業技術基礎を学び、就農を決意しました。

 今はスナップえんどうやキュウリ、秋じゃが(デストロイヤー)や葉玉ねぎなどを栽培、年間30 種類の野菜を栽培しています。これからの季節のおすすめは、温かいスープにおいしい鶴首かぼちゃ、焼き芋にぴったりな安納芋も1 か月ほど追熟させ、現在出荷準備中です。「毎日が楽しい」と山本さん。農業を始めて2 年目になりますが、様子を見ながら自分や土地に合った主力となる栽培野菜を模索中です。

https://www.instagram.com/ikoma_manten/

農民連直売所

「旬の里まみが丘」

〒635-0824
奈良県北葛城郡広陵町疋相489-1
TEL / 0745-51-5144

営業時間:9:30~17:30
定休日:なし(※お盆・年末年始休業あります。)
駐車場:有(10台収容可能)

@shunnosato.mamigaoka

「みのりの里しらにわ」

〒630-0135
奈良県生駒市南田原270-2
TEL / 0743-20-6741
営業時間:9:30~17:30
定休日:なし(※お盆・年末年始休業あります。)
駐車場:有(17台収容可能)

@minorinosato_shiraniwa