無農薬米生産学習会

2/24(土)10時ー12時  明日香村健康福祉センターたちばな
講師 館野廣幸氏(民間稲作研究所)ご自身も栃木県で約10haのコメ作り
内容:循環型の省力低コストの有機農業技術で有機米づくりを学ぶ

ジャムづくり 奈良県女性部 2/8 能登半島震災支援に ゆず、文旦ジャム 500円で販売中 最寄りの税金勉強会でお求めください

奈良県農民連の女性部は2/8、能登半島地震の支援に向けて、11人の会員が集まってゆずジャム100個を作りました。これを販売して支援金に充てる計画です。さらに南和センターの女性部メンバー3人は8日に続いて2/10、文旦ジャム100個を作りました。税金勉強会等で1個500円で販売しますのでご協力お願いします。

生産・モノつくり勉強会 2/10 明日香と大和郡山の2か所 50人

生産・モノづくり勉強会が2/10、明日香村(午前)と大和郡山(午後)の2か所で開催されました。合わせて53人が参加、このうち15人が会員外の生産者でした。勉強会は「地力ジャムづくり 奈良県女性部 2/8能登半島震災支援にゆず、文旦ジャム 500円で販売中最寄りの税金勉強会でお求めください


右下写真:
講師の稲田さん
アップで土づくり肥料の基礎と基本技術」をテーマに、講師は農文協の近畿支部の野村収平さん「泥水実験、スリスリ/コヨリ判定法や簡易土壌診断みどりくんで自分の畑の土質を知って、無駄肥を止めよう」「緑肥を肥料計算に組み入れたり、土壌有機物の増加や物理性の改善などに役立てよう」など実践的な技術を紹介してくれました。当日は、加入や出荷の相談コーナーを設け、ここへは会員外の農家が多数訪れました。 

良い土は、コップに土と水を入れ
攪拌、粗大有機物が浮き、5日たっても水の濁りが残るものがよいもの。

国分保育園で 味噌づくり体験会 2/9 講師に女性部長・稲田さん

2/9に大阪府柏原市にある、国分保育園で味噌づくり体験会を行いました。西吉野の梅・柿農家の稲田博子さんが講師で、未就園児の子供と親の12グループが集まりました。以前の梅ジュースづくり体験会でも見かけた方も何グループか参加されており、体験会への強い関心がうかがえました。大豆と麹、塩を混ぜ合わせたばかりのものと一年前に作ったものの塩辛さを比べてみる実験では「混ぜ合わせただけの物は塩辛いのに、こんなにまろやかになるんだ」と多くの方が感想を語りながら、驚いておりました。また、別場所で自分らで味噌づくりをしていた年中クラスさんの作業にも急遽参加し、お手伝いさせていただきました。総勢16名の園児が自分たちで混ぜ合わせ団子状にした味噌の原料を容器に敷き詰めていきました。「ペタペタしてるけど、粘土とは違った」「触るのが気持ちよかった」と楽しみながら、味噌づくりができたようです。一年後の年長さんとなった時が待ち遠しいです。(産直センター小林陵平)

2/6-2/12の期間 6人の仲間が増える 会員からの呼びかけがカギです

この1週間で新たに6人の会員が増えました。北和センター役員のIさんが昨年からお誘いをかけていた40代のコメ農家Nさん。納得しなければ絶対動かない人というのが奧さんの評。農民連の「相談のしおり」を隅から隅までしっかり読んで加入されました。中和センター会員の上田さんから声掛けがあった明日香村のkさん。税金とコメ産直で仲間になりました。やっぱり仲間増やしは会員の呼びかけがカギ。知り合いの人に税金、出荷、労災保険など農業を続けていくために一緒に頑張ろうと一声かけて下さい。

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