化学物質「PFAS」は水や油を弾く性質から生活用品などに多く使われています。ところが分解されにくく、土壌に残るため水道水汚染を起こしていることが明らかになり、問題となっています。
参加費無料 組合員以外の方も参加可能な勉強会です!
PFAS 学習会
講師:農民連食品分析センター所長八田純人
日時:2 月11日( 火・祝)10時半~
場所:北コミュニティセンターISTA はばたき 301~303 号室 ( 奈良県生駒市上町1543)
主催:農民連奈良産直センター
国連機関のIARC が有害物質と指定したPFOS やPFOA。その検出が各地で問題となっています。農民連分析センターは独自に河川などの調査に取り組んでいるほか、市民団体や地方議員などの調査依頼にも応えてきました。今回分析センター所長の八田純人氏を迎えて、PFAS についてみんなで学びましょう。
(一社)農民連食品分析センター
所長八田純人
学習会へご参加される方へ
参加希望の方は名前、電話番号、 住所を(農)農民連・奈良産 直センターへFAX(0744-54-2967)か 電話(0744-54-2966)もしくはE-mail (info@nara-nouminren.jp)で申し込みください。
農民連食品分析センターとは
1996 年、農民連食品分析センターは、食と農の現実に憂い、未来を真剣に考える多くの方々の募金によって誕生しました。センターの機器や設備のほぼ全てを募金や寄付をもとに稼働する市民による分析施設として、食と農を守り活動を続けてきました。2006 年から2 万件をこえる農産物や加工品を測定、食の安全を支え、数々の農産物の残留農薬検査を行い、ポストハーベスト農薬や中国産冷凍野菜の実態などを明らかにしてきました。
農民連分析センター
https://earlybirds.ddo.jp/bunseki/