県連ニュース2025年5/18号 

【北和C Y 事務局のつぶやき】 助っ人GO Hさんコメ増産 苗床1600に私もコメ作り勉強しなくちゃ

今日はついでがあり、助っ人GO主要メンバーでコメ農家のHさんの小屋へお邪魔しました。

ちょうど米の苗床作り最中。ご自身やみんなで分含め、昨年より300枚増え、今年は1,600枚の土入れをするそうです。

組合員で助っ人ゴーのFさん、Mさんが手伝いに来てました。

我が家の実家も義母がいなくなった後から、田んぼは近所の農家に任せてますが、私もそろそろ米作り勉強してやらんとあかんなーと思いました。

周りにたくさん先生がいるのでありがたいです。

ワークショップ 5/7日焼け対策しました-奈良県農民連女性部企画

奈良県農民連の女性部は5/7、日焼け対策をテーマにワークショップを開催しました。

レイラ化粧品ビューティーアドバイザーの水谷さんをお迎えし、スキンケアやメイクアップの効果などいろいろなお話をお伺いしました。

また、実践でメイクのコツや簡単にできる頭皮マッサージを教えていただきました。普段、何気にしている化粧も、少し意識をし、教えていただいたコツなどを取り入れてしてみたいと思います。メイクアップのモデルになったTさんから感想が寄せられました。(直売所旬の里 M)


今日は、レイラ化粧品のスキンケア講座に参加させて頂きました。皮膚と脳は密接な関係があり、皮膚をマッサージしたり、メイクアップをすることで、脳が活性化されるそうです。

突然メイクのモデルを務めることになり、皆さんの前で化粧されるのを注目されるのは恥ずかしかったですが、普段の適当なメイクとは違って、綺麗にメイクをして頂いて、いい経験になりました。毎日は無理かもしれませんが、お出かけの時には今日して頂いたメイクを参考にして挑戦したいと思います。(感想 産直センター Tさん)

原発汚染土の最終処分場 受け入れを検討をしている 奈良県にメール、電話、FAXで 『声』をあげて下さい

東京電力福島第一原発事故で生じた福島県内の除染土について、 2045年3月までに福島県外で最終処分することが法律に定められています。

読売新聞がこのほど福島県を除く46都道府県知事に行った意向調査で、奈良県を含む5県が最終処分場の受け入れを「条件次第で検討する意向がある」と回答しま
した。

国は除染土の全国的な理解醸成を進め、残り20年の期限内に県外処分を確実に行いたい考えです。「条件次第で検討」と回答した5県は奈良、秋田、千葉、兵庫、宮崎。千葉を除く4県は条件について、「健康被害をもたらさない安全な方法」「風
評被害を防ぐ万全の手立て」「受け入れ費用の補助や住民への補償」「万一の事故に即応できる仕組み」の全てを回答として選択しました。


奈良広報公聴課
報道・広報制作係TEL : 0742-27-8325
デジタル広報係 TEL : 0742-27-8056
県民相談広聴係 TEL : 0742-27-8327
FAX : 0742-22-8653
メールは県ホームページ「県政の窓」参照

助っ人GOで 助かった!!

春と共に、助っ人GOへのお仕事もご注文が続々と増えています。助っ人GOに作業委託した会員Iから次のような感想が寄せられました。

ここを耕して畑にしたいのでお願いします。と言うたら、後はお二人で、こうしとったら後片付けやすいやろ、耕せるやろと話し合ってお二人で相談してテキパキして下さいました。農家を知ってる方じゃないとできないと思います。痒いところに手が届くと言うか、その後の仕事が少しでも楽になることを考えて、して下さいました。古いマルチも何も言わないのに.綺麗にとって下さったみたい。そして写真の木も。2人とも初めやりかけた時は、今日1日で終わらせるのは無理だと思ったそうです。でもエンジンがかかって…と言ってました

ホンマに助かったー〜ー

4月以降も新しい 仲間が増えています あなたも知り合い に声をかけてください

みのりの里に出荷したい生駒市 Mさん

生駒Yさんからの紹介(時期違いで同じ学校・アグリイノベーション大学校卒業生)で
菜畑駅近くの生駒市緑ヶ丘で有機栽培しているMさんが出荷説明でみのり訪問されました。

農業始めて3年目で、今年2月から就農されました。

秋冬は葉物やレタス、夏は果菜類と多品目を露路栽培。畑は12a。今は中町旬の駅の
みに出荷中。これからは栽培も販路も広げたいと訪問してくれました。

帰ってから奥さん(今は仕事しているが、段々と2人で農業にシフトする予定)と相談し、5月から出荷することになりました。

米つくりに挑戦したい 消費者 Iさん

安全な食や農業に関心を持ち、学校給食の運動にもかかわってきたIさん。

今の日本の米の状況に危機感をいだき、助っ人Goに参加して米作りに係りたいと農民連に加入しました。
自身でも野菜作りをし、糀を使った料理も得意なIさん。みんなでの里山弁当作りにも大いに力を発揮してくれそうです。

食を通した国際交流を 奈良市 消費者 Tさん

以前は、海外からの研修生や、移住された方の支援の仕事に従事していたTさん、

食を基本とした国際交流を進めたいと奈良教育大学の向かいに旬の農産物と多国籍食材のお店「URARA」をオープンしました。


女性部の活動にも参加し、たくさんの人と一緒に活動したいと農民連に加入しました。本場中国式餃子作りのワークショップも計画中!

助っ人GOにかかわりたい 山添村 Dさん

山添村で三年番茶を作るDさん。今期から奈良市山間の古民家に移住して無農薬のお茶と米作りに頑張っています。(農)みんなでの助っ人GOに興味を持ち、自身の得意とする木の伐採や草刈りを役立てたいと農民連に加入しました。主に山添村や東部山間の田んぼや畑を担当することになりました。

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