県連ニュース2026年3/29号

女性部ワークショップ <身代り申>作りました 講師は、部員の御所市・Yさん母娘

奈良町のシンボル 身代り申(さる)

庚申信仰が日本各地に伝わっていますが奈良市の奈良町では身代わり申を災難や病気を退治する青面金剛のお使いや魔除けとしてまたは《願い申》として背中に願い事を書いて軒先に吊るします。

女性部の定例ワークショップが3/19、開催されました。
講師は御所市の女性部員・吉田恵子さんと娘さん。男性2人を含む10人が参加しました。2人の方から感想が寄せられましたので掲載します。

守り神にほっこりする天理市・Mさん

軒先につるして病魔や災難を引き受けて退治までしてくれるという身代わり申。ふつうは神さんの使いで赤と白ですが、今日教えていただいた申の着物は総絞の布で、赤い頭と赤黄紫などいろいろなひもで結び、とてもかわいらしい申になりました。9体の申を1本のひもに縫い付け長くだらりと垂らして出来上がりです。ズボンの裾上げくらいしか針を持つ機会がないので最初は緊張していましたが、少し覚えると気持ちに余裕ができて楽しくなりました。早速リビングに飾り、眺めているとこれからは守ってくれるような気がしてほっこりしています。

熱心に励む楽しい時でした大和高田市・Yさん

娘が大学時代に奈良市に通っていたので身代り申はよく知っていました。9つの小さなぬいぐるみの申をひもに通して仕上がりです。講師のYさん親娘や参加者の皆さんと熱心に人形つくりに励んだ楽しい午後でした。こんな日常が世界中の子供たちにも続くことを願ってやみません。

みんなで 稲作と助っ人GO 畔や水路補修、電柵や竹藪の伐採・・ 春の作業部会を開催

それぞれの確定申告を終えた3月15日夜、みんなでの稲作部会、助っ人メンバーが集まり、春の作業部会を開きました。今年は、水漏れした畦の修理、水路の補修、昨年鹿に全滅させられた柵の化、電柵の延長、長年の放棄地を一年かけて田んぼに戻す作業、竹藪の伐採など作業満載ですが、グループラインなどでできるだけ情報を共有し、効率よく進めようと話し合いました。30代から80代、年代も考え方も色々。時には意見のぶつかり合いもあります。今年の米作りには、どんな困難が待ち受けているのか計り知れませんが、しゃべれば、「そんなもんや、なんとかなるわ」と最後は笑顔になるのがみんなでのおっちゃん達のええとこです。29日の百姓一揆には、トラクターや軽トラを持って参加します。(みんなでM)