畑回り勉強会 人気上昇中の「おかわかめ」
台風接近に伴う大雨のため延期していた畑まわり勉強会。7月8日、おかわかめをテーマに五條市の福ちゃん農園で行いました。当初日程の参加希望は11名の予定でしたが、急遽日程変更した影響もあり、2名参加での開催となりました。
おかわかめは暑さにも強く収穫期間も長い(6月から10月末)のが魅力です。一方で、夏場は葉がしおれやすく、福ちゃん農園では午前2時から収穫を行っています。
また、ヨトウムシがつきやすく、多いときでは1日600匹ほど捕殺することもある苦労も。「夏に何を作ろうかと悩んでいる人がいれば、見学にきてください」とのこと。見学を希望の方はぜひ産直センターまでご一報ください。(産直センター M)
地産地消給食 大和郡山市と奈良市で懇談
7月1日、大和郡山市で半年に一回開催される給食センターとの懇談に大和郡山市子どもの食を考える会が参加してきました。
JAならけん大和郡山市経営者クラブや4Hクラブの生産者とJA営農経済センターや小中学校給食センター栄養士が参加して、出荷可能な作物や時期などのすり合わせを行いました。
終了後は、みんなで給食を食べながら交流。献立・豚ビビンバには市内産大和丸なすが使用されており、栄養士の先生が「なす嫌いの子どもたちも濃いめの味付けにするとおいしく食べてくれる」と、話されました。
7月10日、奈良市保健給食課3名と農民連事務局2名で今年度の市内学校給食の農産物の使用について懇談が行われました。市から、昨年同様12月の献立で減農薬米の使用や冬野菜の使用について要望がありました。
奈良市では23,000食、1日で玄米で約2,700㎏が必要です。冬野菜は、大根・白菜・ブロッコリー・カブなどの欲しい品目が市から挙げられました。毎年懇談時期の都合により、冬野菜のみの使用が多いですが、今後ピーマン、ズッキーニ、ゴーヤ、なすなどの夏野菜の納品も検討して欲しいとの要望も。
今後、農民連では、給食納品実現に向け、生産者との話し合いが必要です。 (県連 N)
7月は奈良県農民連直売所ではマルシェで大賑わい、運営員会も開催
7月4日、2店舗でマルシェの同時開催が行われました。
みのりの里しらにわでは、当日、地元生産者いこま満天ファームさん(とうもろこしなど)と菓子屋ひより(和菓子・大福)、つきリンファームさん(黒ニンニク)、奥中農園(すもも)など4店舗が店を連ね、店頭を盛り上げました。
今回で2回目の出店となったひより・川島さんは「大福を65パック持っていきました!」と喜びの声。他の出店者との交流も楽しいそうで、「また9月に出店したい」と感想を寄せてくれました。
旬の里まみが丘では、生駒市のひらひら農園さんがトウモロコシを中心にいろいろな野菜の店頭販売を行いました。当日はあいにくの空模様でしたが、朝採りのとうもろこしを求めて、家族連れの方や、いつもひらひらさんの野菜を購入されているお客様が、あさイチから買いに来られていました。ひらひらさんとの楽しい会話を楽しみながら、お買い物を楽しまれていました。
いつも地元みのりの里へ納品しているひらひら農園さん。「2店舗で店頭販売をして、いつも商品を買ってくれているファンと会話が出来て良かった。店舗によって年齢層や客層の違いも見れて良かった」と感想を寄せてくれました。看板娘のひらひらキッズもとてもかわいかったです。
(旬の里まみが丘 M)
7月14日(火)みのりの里しらにわでは、3か月に1度の運営委員会が開催され、地元生産者中心に10名が参加。
杉村店長から店舗状況や売上を報告。「7月に入り、ナス・キュウリの価格が6割アップ、小松菜も2,3割上がっている。台風や大雨などの災害で九州などの産地がこけている為か?奈良でも水害が出ており、特にスイカやカボチャが心配。そんな中でも出荷者には品質の良い野菜を提供してもらっている。」と伝えました。
今年10月で5周年を迎えるみのりの里しらにわ、記念グッズ制作や更なる集客案など話し合いがなされました。
奈良県農民連女性部 総会開催
7月9日、県女性部が天理市の古民家・蔵人で、総会を開催しました。参加者は21名。Iさんが前年度の会計報告や活動報告等を行いました。
その後、産直センター事務局・Kさんが講師となり、食糧法改正がの成立についての学習しました。その後はおいしいご飯を食べながら、交流を楽しみました。
参加者の感想
交流会では新会員さんの頑張っている様子や勉強になる肥料の話などが聞けた。私は獣害の深刻さや現状をみんなに聞いてもらいました。毎日アライグマを捕まえています。今日は朝からサルを見たと言っています。これから収穫を迎えるブドウや梨ですが、これからどのくらい被害が続くのか心配です。(北和センター M)
需要に応じた米生産や民間に備蓄義務付け、供給力の維持見とうせずと、これから米作りが不安になります。食事をして、皆さんと交流会が始まり、農作業の苦労話や肥料の事話があり、私も皆さんから元気をもらいました。ありがとう御座いました。 (中和センター K)
総会及び研修会終了後、交流会を行いました 久しぶりに会う人も 初めて参加してくれた人もみんな話が弾み笑顔いっぱいの時を過ごしまた元気で会おうねと約束しました 本当に会って話をする事が大切ですね。 (南和センター I)
産直センター 米部会開催
7月7日(火)、今年度第1回の米部会が行われ、13名が参加しました。部会では、事務局から昨年度の実績の報告がなされ、その後、それぞれの今年度の作付け品種や状況などが共有されました。
議論の中心になったのは価格の問題で、買取価格は値下げとなる方針が確認されました。しかし、市場原理だけで値下げを行うのではなく、農民連として再生産可能な価格は守られるように、各販売先と懇談していくことも確認されました。大きな問題の報告はなく、栽培状況は概ね良好なようでした。今年も猛暑が予想されますが、このまま収穫まで順調に進むことを祈るばかりです。 (産直センター K)
これからのイベント
8月1日(土)「vege食べる!農縁マルシェ」 奈良産業会館展示ホール
8月5日(水)奈良県食農部との要求懇談会
8月20(木)-21日(金)全国青年部交流会 和歌山県紀の川市
8月27日(木)北和センター夏祭り(詳細は次回ちらしで)

