県連ニュース2026年6/7号

奈良産直センター定期総会開催!

農民連・奈良産直センターは5/29、第34回通常総会を開催しました。委任状、実出席合わせて168名が参加。

総会では25年度は記録的な猛暑や少雨の影響を受け、野菜や果樹の生産が不安定となる厳しい一年でしたが生産者同士の畑回り勉強会や部会活動を通じて技術向上に取り組みました。

また、保育園や学校給食への農産物供給、田植えや収穫体験などの交流活動を通じて、生産者と消費者のつながりを広げました。

2026年度は土壌診断体制の強化、新たな販路開拓、出荷者の拡大に取り組み、地域農業の発展と安定した産直事業の推進を目指していきます。

新たに宇陀市JAS有機葉物を栽培されているC氏が理事に選任されました。

特別学習会 講師:奈良産直センターK
年々異常気象などで注目が集まる土壌分析について、「畑を見直す、土壌分析の活用」をテーマに特別学習会を開催しました。講師を務めた事務局のK氏は、土壌分析を「畑の健康診断」と位置づけ、土の状態を数値データで把握し、適切な施肥設計につなげる重要性を解説しました。学習会では3名の組合員の実践事例も紹介され、収量や品質の安定化、病害虫の減少、資材コスト削減などの効果が共有されました。

また、土壌分析を継続して行い、データを蓄積することで安定生産につながることも確認されました。産直センターでは今後も生産者に寄り添いながら、土づくりと営農改善を支援していきます。今後、土壌分析を希望される方や今回の学習会資料を希望される方はご連絡ください。 TEL:0744-54-2966
(産直センター H)

奈良県農民連直売所 出荷者総会開催

学習会は奈良のいちごやさん・Aさんによる
「経営戦略とブランディングについて」

5月22日、奈良県農民連直売所の出荷者総会が大和郡山市矢田コミュニティセンターで開催されました。

出荷者21名が参加。総会前の学習会では、田原本町と広陵町で奈良県産ブランドイチゴ古都華を育てている奈良のいちごやさん・Aさんをお招きし、ブランディング開発やSNSを使った繋がり方など販売戦略を学習しました。

青木さんは「今の時代、勝ち負けではなく、日々仲間と情報を共有し、助け合いながらどう生き残っていくかという事が大事」と話され、とても印象に残りました。生産者からは「とても興味深かった」「自分のブランド作りのイメージが掴めた」と感想も寄せられました。

総会ではS店長から経営・運営の取り組みなど2025年度まとめと2026年度直売所方針を報告を行いました。

食と農を支える農家を応援したい!「恵みつながるファーマーズマルシェ」

5月30日、奈良県農民連直売所・みのりの里しらにわは、ベルテラス生駒ベルステージ(生駒駅横)で開催された「恵みつながるファーマーズマルシェ生駒」に出店しました。

マルシェは店の顧客でもあり、オーガニック給食を目指す保護者が立ち上げ、年に2回ほど開催しています。

生駒市をはじめ奈良県産の農産物を使ったお菓子、お弁当、カレーなどおいしいお店も並びました。当日は地元生産者・Tさんが参加。一緒に新玉ねぎの販売を行いました。
Tさんは「今回のマルシェも少しの時間ですが参加させていただき、多くのお客さんと接することができました。僕自身、前の週にほぼ同じ場所でイベント出店をしており、その際に玉ねぎを購入していただいたお客様から「美味しかった」という言葉を聞けて嬉しかったです。」とマルシェの感想を寄せてく
れました。 (みのりの里しらにわ N)

加工所から甘い香りが漂います

北和センターの加工所からイチゴの甘い香りが漂ってきます。ジャム作りをしているのは大和郡山市小南町で古都華を栽培するMさん。過熟になったイチゴをより美味しく活かしたいと試行錯誤し、古都華の深い甘味と香りが味わえるジャムができるようになりました。

Mさん、以前はパソコン関係の会社員でしたが、一日中机上での職務に魅力を感じず、何か体を動かしてものを作る仕事をしたいと、農大でイチゴに特化したコースで学び、イチゴ農家に
転身して15年になります。

実はMさん、イチゴを2.5反を栽培する他にイチジクを3反、米作を4町、ほぼ自分で回しています。以前は地元田原本にハウス
がありましたが出荷先で知り合った小南町の農家の方のいちじく畑を借りることになり、その方が亡くなったあとたんぼも引き継がせてもらう事になったそうです。

一番の困り事は繁忙期のみの人手不足。またイチゴの収穫と田植えが重なる事、そしてイチジクの収穫と稲刈りも同時になるという壮絶なサイクルです。1番嬉しいことは?と尋ねると、「イチゴ、イチジク、米作の収穫が全て終了した時です。ほっとします」近年の目標は?という質問には「全ての作物をやり切る事に尽きます。15年やってこれたから多分できるかな!!️」と満面の笑顔。その逞しさが眩しくて胸が熱くなりました!!️ さてさて、今日も美味しい古都華ジャムが出来上がりましたよ。 (県連事務局 M )

北和センター女性部第三弾は、ヨガ教室

5月18日、北和センター女性部ワークショップ第三弾、今回は大和郡山市平和公民館で、ヨガ教室を開催しました。講師は、今年の南和センター総会の学習会でも大好評だった市内在住の組合員・Kさん。

ひとりひとり、体の不調を聞きながら、無理のない農家の為のヨガを体験。家でも出来るセルフケアも教えていただきました。体験後、「少し体が楽になった」「毎日農作業で動い
ていても使わない筋肉があり、今日はしっかり使えた気がする」「身体も頭もすっきりして、軽く動けた」と感想が寄せられました。出来ればひと月に一回はやってほしいと継続の要望もあり、次回は7月3日(金)に開催予定です。
センター問わず、どなたでもご参加いただけます。 次回チラシ折込予定です、皆様のご参加お待ちしています! (県連事務局 N)

初夏の餅つき大会開催!

5月23日北和センターで、初夏の餅つき大会が開かれました。餅つきの指導をするのは、みんなでのTさん。身体の基本である足を大切にする事を基本に、発育サポート事業を運営しているハグチャイルドの皆さん20人が参加しました。

順番にひとり10回ずつ杵を下ろします。少し固くなってしまったお餅でしたが、きなこ、粒あん、海苔大根おろしなどをつけて食べ放題。四升のお餅をペロリと平らげました。ハグチャイルドでは、日常の発達支援だけでなく、クッキング大会や遠足など多様なイベントで子どもたちの心と身体作りのサポートをして います。お腹がいっぱいになった子ども達「来年も絶対やってね!」「おいしい餅米頑張って育ててね」と元気に帰っていきました。

宇陀市で産直学習会を開催

5月28日(木)、宇陀市で新婦人の産直学習会を行いました。9名の参加がありました。

今回参加された方はみなさんご高齢で、中には、30年以上前に産直ボックスが始まった頃から産直運動に参加していただいていた方もおられました。

今回は新婦人と農民連の関わりや、ボックス野菜の生産者さんのご紹介、近年のお米事情についてお話しました。みなさん非常に熱心に話を聞いてくださり、今回の学習会をきっかけに3ボックスのお申し込みをいただきました。今後も地道な活動で少しでもボックスを増やせるように頑張っていきます。 (産直センター K)

7/9 県連女性部総会予定。詳細は次週チラシで!

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